レノファ山口公認ボランティア「Team BONDS」へ救急法講習会を実施しました
令和２年２月２日（日）、維新みらいふスタジアム（山口市）会議室で、パートナーシップ協定を締結しているプロサッカーチーム、レノファ山口の公認ボランティア「Team BONDS」とレノファ山口のチームスタッフを対象に、３回目となる救急法講習会を開催し、２４名が参加されました。
「Team BONDS」は、レノファ山口のゲームを観戦に来た方々の不測の事態に備えるため、毎年シーズン開幕前に赤十字の講習を受講し、AEDを使用した心肺蘇生法を学び、救急法の研鑽に努めておられます。
初めてこの講習を受講した参加者は、「日ごろからAEDの設置場所を確認しておかなければならない」と感想があり、また毎年この講習を受講している方は、「大雨の日や真夏の屋外でAEDを使用する場合、注意することはあるか」といった質問がありました。
今後も、ホームゲーム時の臨時救護員の派遣や、救急法の知識と技術を伝えるなど、レノファ山口のゲーム観戦をされる方々への安全確保のための協力をしていきます。