令和2年7月13日、山口市の漆職人、谷口幡平(たにぐち・ばんぺい)様から大内人形を寄贈いただきました。
この人形は、疫病退散にご利益があると言われている「アマビエ」をモチーフに作られており、谷口様は、「新型コロナウイルスを除けるため、この人形を見守り役として人の目につく場所に飾ってほしい。この人形を見るたびに、感染防止の徹底と医療従事者への感謝を思い出してほしい。」と思いを述べられました。
寄贈いただいた人形は、山口赤十字病院の総合受付に飾り、新型コロナウイルスから患者様を守ってもらいたいと思います。