新型コロナウイルス感染症対策を講じた救急法基礎講習会を開催いたしました
令和2年10月10日、岩国市役所で今年度初の救急法基礎講習会を開催し、県内から22歳~65歳までの幅広い年齢層から14名の方々が参加されました。
日赤では、日ごろから実技を重視した講習普及を推進しており、今年度はコロナ禍ではありますが、密を避け、受講者一名に人形一体を使用するなどの感染症対策を講じて実施し、受講者は、日常生活における不慮の事故や急病に対して有効な心肺蘇生法、AEDの使用方法、気道異物除去などの一次救命処置を学びました。
講習会の最後には検定を実施し、検定合格者には「赤十字ベーシックライフサポーター」の認定証を交付しました。
同様の講習会を、今年度は山口市においても開催を予定しています。詳細はコチラからご確認ください。