秋吉小学校でイトスギの植樹をしました
令和4年3月24日(木)、美祢市立秋吉小学校にて赤十字・青少年赤十字のシンボルツリー「イトスギ」の植樹を行いました。
賛助奉仕団の藏本隆博副委員長が出席され、子どもたちの真っ直ぐな成長を願い、児童と一緒に土をかけました。
「イトスギ」は、ヒノキ科の樹木で、赤十字発祥のきっかけとなった戦地 北イタリアのソルフェリーノの丘で群生していたことから、赤十字のシンボルツリーとされています。
青少年赤十字指導者(幼稚園・学校の教員)のOBからなる青少年赤十字賛助奉仕団とともに、子供たちにイトスギのように天高くまっすぐ伸び伸びと育ってほしいとの思いを込めて県内青少年赤十字加盟校等に順次イトスギの苗木を配布する事業を進めています。