【学校関係者の皆さま】令和7年度 心肺蘇生(救急法)指導員の派遣について
救急法短時間講習についてのご案内
日本赤十字社では、広く県民の皆様を対象に、いのちと健康を守るための各種講習会として心肺蘇生の方法やAEDの使用方法について学ぶ講習会を実施しており、ご要望に応じて指導員の派遣を行っています。
受付開始
令和7年2月3日(月)~
ただし、例年1学期(5月~7月)への派遣希望が集中しております。そのため、5月~7月に講師の派遣を希望される際は、令和6年度赤十字(JRC)加盟登録校と未加盟校それぞれ次の日程からお申し込みください。
5月~7月の派遣希望にかかる申込開始 | |
令和6年度 青少年赤十字(JRC)加盟校 |
令和7年2月3日(月)~ ※上記受付開始日と同様 |
未加盟校 | 令和7年2月17日(月)~ |
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救急法短時間講習の内容について
A 心肺蘇生とAED
(対 象) 保護者・教職員等の成人 (講習時間)原則60分~
(内 容) 希望の内容をお選びください。
① 心肺蘇生AED
一次救命処置の具体的な手技についてお伝えする講習。
② プールの監視について(水の事故から児童の生命を守るための講習)
①の内容に15分程度プールの監視の方法について加えて講義いたします。
(そのため、75分~90分お時間を確保することができる場合のみご依頼ください。)
(その他) 訓練用人形とAEDのデモ機を用います。
(資 料) 「心配蘇生とAED(中高生以上)」
B 児童・生徒のための救命手当短時間プログラム
(対 象) 児童・生徒 (講習時間) 45分~
(内 容) 心肺蘇生等の一次救命処置について、学校の授業の中で学んでいただく事を目的とした講習。
(その他) 申し込みの際に使用する資材を下の写真を参考にお選びください。
(資 料) 「心肺蘇生とAED(児童向け)」/「心配蘇生とAED(中高生以上)」
・訓練用人形とAEDデモ機
・あっぱくん
お申込みについて
2か月前までに申し込み用Formsへ申請ください。
(希望日は必ず第5希望まで入力してください。)
尚、今年度はFAXからのお申込みは受付ませんのでご了承ください。
お申し込み用Forms
QRコード
派遣の調整について
日本赤十字社で行う救急法等の講習は県民の皆様からお寄せいただく活動資金を財源としております。
つきましては、以下の点についてご理解とご協力をいただけますと幸いです。
(1)派遣指導員について
本講習は赤十字の活動に賛同するボランティア指導員によって行われます。そのため、派遣の調整を行うため、2か月前までお申込みください。また、申込後から調整を行いますが、申込後、1か月経ってもボランティア指導員の調整がつかない場合、お断わりする場合がございますので、予めご了承ください。
尚、土・日・祝、17時00分以降の実施を希望される場合、派遣員の調整がつかないことが多いことを予めご了承ください。
(2)講習にかかる費用並びに講習資材について
園や学校で行う講習では、主催者にご負担いただく費用はございません。ただし、受講者による手荒な扱い等で講習用資材を大きく破損等された場合、修理費等をご負担いた だくことがございますので、ご留意ください。
(3) 実施時間・時期について
① 成人を対象とした講習については、講習の内容を十分お伝えするため、60分以上の時間でお申し込みください。
② 30名を超える人数での講習を希望される場合、多くの資材を必要とすることから、開催時期をご相談させていただく事があります。
(4) 申込内容・対象について
例年、成人と児童・生徒合同での講習会を希望される学校がございます。
対象の年齢層がばらばらの場合、指導が困難のため、児童に合わせた内容で実施いたします。
派遣の決定について
申込の際に入力いただいたメールアドレスにご連絡いたします。
お申込みから講習会までの流れ
開催の1週間前まで
指導員名を記した開催通知文書を送付いたします。
開催の前日まで
・人形、AEDデモ機等の講習資材を送付します。(指導員が当日持ち込む場合もあります)
・講習会で使用する資料は、(事前に受講者へ配布をされる場合、以下からダウンロードいただきご利用ください)
講習終了後
恐れ入りますが、人形とAEDデモ機等の講習資材の返送をお願いいたします。
(講習資材に添付されている返送用の伝票(着払い伝票)をご利用ください。
お問い合わせ
日本赤十字社山口県支部 事業推進課
電話:083-922-0102 FAX:083-932-3615
Mail:info▲yamaguchi.jrc.or.jp(▲を@に変更してください)