「みんなで備えよう やまなし防災・減災フェス」に赤十字ブースを出展しました

令和5年6月17日(土)に「みんなで備えよう やまなし防災・減災フェス」に赤十字ブースを出展しました。

やまなし防災・減災フェスは、関東大震災から100年目の節目を迎える今年、南海トラフ地震や富士山噴火が想定される山梨県で、災害について考え、防災・減災について学ぶ機会として、甲府駅北口よっちゃばれ広場を会場に開催されました。

赤十字ブースでは、来場者に心肺蘇生法とAEDの使い方、そしてハイゼックス袋を使った非常食炊き出しの体験をしていただきました。

開催時間の11時より前から多くの方にブースを訪れていただき、心肺蘇生法とAEDの体験では「将来、人をたすける仕事をしたいから、心肺蘇生法もできるしAEDの使い方も知ってるよ!」との声が聴かれたり、非常食炊き出し体験では「今後、公民館の行事に取り入れたい」との声も聴かれました。

写真は、この日の一番最初に心肺蘇生法とAEDの体験に訪れてくれた小学生。小学校でも赤十字の活動をしていることを伝えてくれました。

本当に多くの方に赤十字ブースを訪れていただきました。ありがとうございました。

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