赤十字幼児安全法支援員養成講習を開催しました
令和6年5月9日(木)から10日(金)の2日間、山梨赤十字会館で赤十字幼児安全法支援員養成講習が開催され、7名の方々にご受講いただきました。
この講習は、子どもを大切に育てるために、乳・幼児期に起きやすい事故の防止とその手当、かかりやすい病気と発熱・けいれんなどの症状に対する手当などの知識と技術を習得する講習です。
講習中は、学科・実技ともに受講者から数多くの質問をいただき、指導員が熱心に回答される姿が多くありました。また、受講者が実際に経験したことのある事故や病気などの症状を発言される場面も多く見られ、充実した2日間の講習となりました。
検定合格者には、後日、赤十字幼児安全法支援員認定証が交付されます。
次回は令和6年8月29日(木)から30日(金)の2日間、富士河口湖町の山梨赤十字病院で開催されます。インターネットでの申し込みをお待ちしております。