日本チェーンドラッグストア協会から一般用医薬品を寄付いただくことになりました
2月4日(火)、日本赤十字社にて、日本チェーンドラッグストア協会から一般用医薬品(OTC)及び衛生用品の支援に関する目録贈呈をいただきました。
災害時などに日本赤十字社が海外に派遣する国際救援・開発協力要員に携行させる一般用医薬品(OTC)及び衛生用品セット(※1)を同協会から寄付いただく、新たな支援の形態です。
具体的には、日本赤十字社が今後1年間に海外に派遣すると想定される要員数(1人の要員あたり2月の派遣期間)を勘案して、日本チェーンドラッグストア協会にて以下のセットを事前に準備の上、寄付いただく仕組みです。
この支援の実現の背景には、日本チェーンドラッグストア協会の会員企業8社(※2)の協賛があり、3月に幕張メッセで行われる予定のJAPANドラッグストアショーでも本支援が紹介されるそうです。
ご支援を受け、引き続き日本赤十字社は、苦しんでいる人を救いたいという皆様からの思いを結集し、いのちと健康を守ってまいります。
※1 一般用医薬品(OTC)及び衛生用品(100セット)
整腸剤、胃酸分泌抑制剤、制吐剤、解熱鎮痛薬、解熱鎮痛消炎薬、総合感冒薬、抗アレルギー薬、抗生剤軟膏、抗炎症軟膏、抗生剤点眼薬、 手指消毒薬、昆虫忌避薬、毒虫治療薬、 救急絆創膏、綿棒、ビニール手袋、 三角巾、ホッカイロ、冷ロン、エマージェンシーブランケット、電子体温計他
※2 賛助企業(順不同)
ウエルシアホールディングス株式会社、株式会社マツモトキヨシホールディングス、株式会社スギホールディングス、株式会社ツルハホールディングス、株式会社ココカラファイン、株式会社トモズ 株式会社龍生堂本店、 株式会社大木
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