レバノン人道危機救援金
イスラエルとガザの武力衝突激化から1年が経過し、人道危機の影響は周辺国にも波及しています。
レバノンでは武装組織とイスラエルの衝突により国内情勢が刻々と変化しており、レバノン保健省によれば9月17日以降これまでに2,000人以上の死者、1万人以上の負傷者が報告されています。また、120万人を超える人びとが安全な場所を求めて国内外への避難を余儀なくされています。
こうした事態に対し、日本赤十字社は下記のとおり救援金の受付を開始いたしました。
ご寄付いただいた救援金は、赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、レバノン赤十字社、日本赤十字社等が実施するレバノン国内及びレバノンからの避難民を受け入れるシリアをはじめとする周辺国とその他の国々における救援・復興支援活動等に充てられます。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
受付期間:2024(令和6)年10月15日(火)から2024(令和6)年12月27日(金)