クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の方、またはそれと疑われる方
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)とは、異常プリオン蛋白が脳内に蓄積し、知的機能障害や運動障害などの脳症状を起こす極めてまれな病気です。
現在、輸血での伝播が疑われている報告があり、伝播のリスクを完全に排除できないため、以下に該当する方には献血をご遠慮いただいています。
- クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)または類縁疾患と診断された。
- 血縁者にCJDまたは類縁疾患と診断された人がいる。
- ヒト由来成長ホルモンの注射を受けた。
- 角膜移植を受けた。
- 硬膜移植を伴う脳神経外科手術を受けた。