お医者さんになって造血幹細胞移植のお手伝いをしよう!「子ども見学デー」
毎年夏休みに開催される「子ども霞が関見学デー」。昨年に引き続き、骨髄バンク・さい帯血バンクを紹介するブースを出展し、8月2・3日の2日間で193人の子どもたちが遊びに来てくれました!
ブースで放映したアニメ:ぞうけつおかん 【Facebookで見る】【YouTubeで見る】
大好評!楽しく学べる体験コーナーをご紹介します
① マンガでわかる「白血病」「ドナー」
「うまく血をつくることができない病気」=「白血病」
「血をつくる細胞を分けてくれる健康な人」=「ドナー」について勉強します。
② さい帯血はどこからとるの?
産まれたての赤ちゃんからへその緒をはずして、へその緒と胎盤に残っている血をとります。
赤ちゃんは痛くないから安心してね。
③骨髄はどこからとるの?
うつぶせになったマネキンの腰の部分に骨髄をとる場所のしるしがあります。
上手にとれるかな~?
④さい帯血・骨髄を病院に届けよう!
子どもドクターが届けにきたさい帯血・骨髄をおとなドクターが受け取ります。
ドナーから患者へ移植完了です。
みんなの感想
- いつかはドナー登録したいな~(小学2年生)
- 「骨髄」をとって移植することで命がつながれていくことがわかりました(小学4年生)
- 血液を待っている人がいることがわかり、その人たちを応援したくなりました(小学5年生)
- これから家に帰ってもう一度冊子を読み、ドナーについて考えたいと思います(中学生)
- 骨髄やさい帯血からは、思っていたよりも多くの血液がとれることを知って驚きました(高校生)
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