一部献血者に対する献血受付時の本人確認方法の変更について

日本赤十字社では、安全で責任ある献血をお願いするため、2004(平成16)年10月から、献血受付時に運転免許証などの提示をお願いし、本人確認を実施しています。

2018(平成30)年4月1日から、一部の方への本人確認の方法を変更することとしましたので、ご理解とご協力をお願いいたします。

1 対象となる方

(1)初めて献血される方

(2)前回の献血時に本人確認のための証明書を提示いただけなかった方

2 変更内容

①「氏名」②「生年月日」に加え、③「顔写真」の3項目を確認させていただくこととなりました。2018(平成30)年4月1日以降は①~③が確認出来る証明書のご提示をお願いします。

また、1種類の証明書で①~③が確認できない場合は、複数の証明書のご提示をお願いさせていただきます。

【1種類のご提示で本人確認が可能となる証明書の例】

・運転免許証

・パスポート

・写真付公的免許証

・個人番号カード(マイナンバーカード)

・写真付住民基本台帳カード

【本人確認のため、複数のご提示を必要とする証明書の例】

・顔写真付クレジットカード

・保険証

・写真なし住民基本台帳カード

・写真なし職員(社員)証

・写真なし学生証

なお、2回連続して、本人確認が可能となる証明書をご提示いただけない場合は、献血をご辞退いただくこととなりましたので、併せてご理解いただきますようお願いいたします。