7月は「愛の血液助け合い運動」月間です！

近年、少子高齢社会の影響などにより、この10年間で10代・20代・30代の献血者数が約34％減少するなど、若年層の献血者が減少傾向にあります。今後も、各年代層はもとより、若年層の献血へのご協力がますます大切になっていきます。

こうした現状を受け、日本赤十字社は新しい生活様式の定着を見据え、2021年4月から新たに献血推進プロジェクト「いこう！献血」を全国で開始しました。医療需要に応じた献血血液の安定確保及び献血Web会員サービス「ラブラッド」を活用した事前予約の強化を図ることを目的とし、日常にあふれる「献血チャンス」を伝えていきます。