世界中の災害や紛争、病気などに苦しむ人々を救うため、世界最大の赤十字のネットワークを活かして、緊急時の救援や復興支援、予防活動に取り組みます。
大規模災害などの緊急事態の際には、いつでも出動可能な専門家と、医療や給水衛生活動がすぐに展開できる資機材をセットにしたチーム「ERU」を結成します。
数カ月の緊急救援の後には、復興支援が始まります。赤十字は、緊急救援後もその場に残り、地域の人たちが自ら立ち上がるのを支え続けます。
緊急救援・復興支援だけではなく、長期的な視野でさまざまな「開発」事業にも取り組んでいます。
紛争の影響を最小限に抑えることを目的とした「国際人道法」の普及活動などを行っています。
海外で発生した災害や紛争で苦しんでいる人をご支援するための寄付の方法をご紹介します。
日本赤十字社の国際要員となって、世界で苦しむ人を救うために活動する方法をご紹介します。
東アフリカ地域 コミュニティ参画強化事業
レバノン人道危機救援