シリア:東グータで戦闘が激化~爆撃で傷ついた人々を救う~
内戦が続くシリア、その首都ダマスカスの郊外で爆撃が続いています。東グータでは、2月中下旬に戦闘が激化、市民数百人が犠牲になったと報道されています。
戦火の中、瀕死のけが人を搬送するのは、シリア赤新月社のボランティアによる救急車です。しかし、2011年以来、60人以上のボランティアやスタッフが救命活動中に亡くなっています。
2月23日、国際赤十字は、市民や支援に携わるボランティアを攻撃しないよう、そして人道活動に携わる人々の使命を尊重するよう、紛争当事者に呼び掛けました。
日本赤十字社は、シリアでの赤十字による人道支援を支えるため、2015年以来、1億7000万円の支援を行ってきましたが、あまりに被害が大きく、命を救うための資金が不足しています。皆様の温かいご支援をお願い致します。