赤十字NEWS LETTER Vol.25

日頃から日本赤十字社の活動にあたたかいご支援をいただき、ありがとうございます。

赤十字は「苦しんでいる人を救いたい」という皆さまの想いを担って、今年度も365日とぎれることなく活動を続けます。

今回のメールマガジンは「赤十字がどんな活動をしているのか」を改めてご紹介します。

目次 / CONTENTS

01. ５月は「赤十字運動月間」

毎年５月は「赤十字運動月間」です。
テレビCMや特設サイトなどを通じて、365日動き続ける赤十字の活動をお伝えし、皆さまに継続的なご支援をお願いしています。

テレビCMとして、シンガーソングライターのUruさんが書き下ろした楽曲と共に、アンバサダーの上白石萌音さんが出演する新CMを全国で放送します。特設サイトでは、能登半島地震における赤十字の支援レポートや日赤の９つの事業を紹介するコンテンツなどを掲載しています。

また、皆さまのご支援により実現できた、令和５年度の活動についてまとめた動画「赤十字この１年」も、ぜひご覧ください。

02. 赤十字のココが推し！

異なる部署に所属する３人の日赤職員から、赤十字への熱い思いや印象的な出来事を聞きました。どんな人たちが、どんな思いで活動しているのか、ぜひご一読ください。

インタビュー

日本赤十字社 石川県支部

元日の地震で被災者となり、一つの目標のために結集していく赤十字の強さ・大きさを実感

日本赤十字社 国際部

ストリートチルドレンに胸を痛めた少女時代　人を救う赤十字の活動に参加できる喜び

赤十字情報プラザ

戦争の加害者でもあり、被害者でもある人間。その救いであり、よりどころとなる、赤十字

03. 企画展「救い護る人　日赤救護員養成のあゆみ」

能登半島地震でも活動した日赤の救護員。
その養成の歴史をひもとく特別企画を「赤十字WEBミュージアム」にて公開しています。

いざというときの備えとして、100 年以上にわたり救護員を育てつづける日赤のあゆみをご覧ください。

東京都港区の日赤本社１階「赤十字情報プラザ」では、特別企画から厳選した史料をご覧いただけます。
事前にご予約の上、ぜひご来館ください。

04. 災害時に役立つ知識や防災などを学ぶ

こちらの記事では、災害救護研究所の専門家の視点から、災害時に必要な知識や今から始められる防災など、役立つ情報を発信。今回は「災害救護技術部門」と「災害看護部門」の専門家がご説明します。

＊厳冬期や猛暑の夏…過酷な環境下で「避難生活を乗り越えるには」

＊被災地で耐えるのではなく、心身を守るための「広域避難」という選択

日本赤十字社の活動を、ご寄付でご支援ください。

日本赤十字社の活動の多くは、皆さまのご寄付により行っています。皆さまの、いのちを救いたいという思いをご寄付としてお預かりし、わたしたちはいのちを救い続けます。ぜひ、継続的なご寄付でご支援いただけましたら幸いです。