身近な場所こそ要注意!
おうちの中から防災しよう!
おうちの中から防災しよう!
地震はいつ起こるかわかりません。安全に思われるおうちの中でも、眠っている時のような『無防備な時』に身を守ることはできるでしょうか?安全対策として、転倒・落下する家具や割れる家具への対策、安全な場所への家具の配置といったポイントを押さえることが大切です。そして、屋外への避難経路の確認、必要な物資の備蓄も防災には欠かせません。
在宅避難ができない場合に
備えて、避難所へのルートを
事前にチェック!
備えて、避難所へのルートを
事前にチェック!
自宅から避難所までのルートを知っておくことはもちろん大切です。日頃から街歩きをしながら、避難場所までの距離・身体的疲労の確認、古く倒れそうなブロック屏のような危険な場所の確認、津波避難の標識のように防災上役に立つものの情報収集をしましょう。住んでいる地域の避難場所の情報を知るには、自治体などが作成するハザードマップの活用が有効ですよ。
避難所への行き方だけでなく、キケン箇所などの情報収集を
行なっておくと、避難所
まで
すばやく安全に移動できそう!
行なっておくと、避難所
まで
すばやく安全に移動できそう!
いろんな人が集まる避難所
では「思いやり」と「支援」を!
では「思いやり」と「支援」を!
地震による家屋などの倒壊やライフラインの停止で自宅での生活が困難となった場合、避難所などへ避難することになります。避難所は自宅とは大きく異なる環境のため、ストレスを感じることもあります。また、避難所は、避難した方々だけではなく、自宅や車中などで避難生活を送るすべての方々への情報・物資提供の場所として、地域の支援拠点となることも覚えておいてください。避難生活は、自分自身の力とご近所や地域の人たちみんなの協力で暮らしをつないでいくことが大切です。
避難所は支援拠点にもなる
んですね!
自分でもできることを事前に
知って、
考えないと!
んですね!
自分でもできることを事前に
知って、
考えないと!
「赤十字防災セミナー」に
参加
して、地域のみんなで
防災に
ついて考えよう!
参加
して、地域のみんなで
防災に
ついて考えよう!
災害発生後の不自由な環境の中では、ご近所や地域の人たち、周りにいる人たちとみんなで協力することが重要です。特に大きな災害では、公的な支援がなかなか届かないこと、避難所などで避難生活をすることがあるため、自助だけでなく共助の力を高めておく必要があります。しかし、良好な関係は災害時に突然できるものではありません。赤十字防災セミナーでは、あなたの街で災害が発生したら予想される被害、避難生活などの課題を具体的にイメージしながら、いのちを守るさまざまな方法を地域に密着した形で学ぶことができます。地域のみんなと一緒に参加することで、災害時でも安心してお互い協力することができますよ。
地域の方々とセミナーを通じて交流できるのはいいですね!
離れている家族や周りの友達
にも伝えてみます!
離れている家族や周りの友達
にも伝えてみます!
キケンな箇所に気づきやすく、避難する時のイメージもでき
ますね!