赤十字では、防災・減災に役立つセミナーを
全国で開催しています!
ここではそんなセミナーで学べる内容から
防災に関する
8問のクイズを用意しました。
回答後にはあなたの防災レベルと一緒に
セミナーのカリキュラムを
紹介しますので、
チャレンジしてみてください!
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Question
-
津波について正しい情報はどれでしょうか?
- 津波の大きさは地震の揺れの大きさに比例する
- 必ず引き波から始まる
- 複数回にわたり繰り返し到達することがある
回答する解説正解:複数回にわたり繰り返し到達することがある津波からいのちを守るために、以下の津波の特徴をよく理解しましょう。
・津波は一度だけでなく、複数回にわたり繰り返し到達することがあります。また第1波より、第2波、第3波など後から到達する波の方が高いこともあります。
・津波は必ずしも引き波から始まるわけではなく、いきなり大きな波が押し寄せることもあります。
・津波の大きさは地震の揺れの大きさに必ずしも比例するわけではなく、揺れが小さくても大きな津波が発生することがあります。 -
阪神淡路大震災で、倒壊した建物に閉じ込められた人を助けた人で一番多かった人は?
- 自分(自助:自力避難)
- 地域の住民(共助)
- 消防・警察・自衛隊等(公助)
回答する解説正解:地域の住民(共助)阪神・淡路大震災で、倒壊した建物に閉じ込められた人を助けたのは、大半が地域の住民でした。災害時の地域の住民による救助活動や、大雨による浸水や津波から避難をする際の声かけなどをより円滑にするためには、日頃からのご近所とのお付き合いやコミュニケーションが重要です。 -
平成28年に起きた熊本地震。発生前の地震確率は何%だったでしょう?
- 1%以下
- 80%以上
- 25%以上〜50%以下
回答する解説正解:1%以下熊本地震の地震活動領域には、布田川断層帯、日奈久断層帯が存在しており、熊本地震発生前時点での「30年以内に震度6以上の揺れに見舞われる確率」は、布田川断層帯についてはほぼ 0~0.9%、一方、日奈久断層帯については、地震発生確率は不明と評価されていました。熊本地震は、地震予知の難しさと、日本全国どこにいても地震に遭遇する可能性があることを改めて知らしめました。 -
ローリングストックとはどのような考え方ですか?
- 災害発生までは手を付けずに保管
- 備えて、消費して、買い足す
- 期限切れを回避するために少量だけ備えておく
回答する解説正解:備えて、消費して、買い足す「ローリングストック」とは、食料を定期的に食べ、食べた分を買い足して備蓄する方法です。災害発生後は水や食料が不足することがあるので、日頃から蓄えておくことが大切ですが、「ローリングストック」により、災害時にも普段から食べているモノを食べることができます。 -
高齢者等の避難指示は?
- 警戒レベル2
- 警戒レベル4
- 警戒レベル3
回答する解説正解:警戒レベル3自治体から発令される警戒レベルには5段階あります。
避難指示は警戒レベル4に該当しますが、高齢者等は避難に時間がかかるため警戒レベル3での避難指示となっています。自治体からの発令に留意し、高齢者等以外の方も警戒レベル3で避難の準備をしたり、危険を感じたら自ら避難を判断しましょう。 -
震度階級は全部でいくつ?
- 10階級
- 7階級
- 9階級
回答する解説正解:10階級気象庁の震度階級は「震度0」「震度1」「震度2」「震度3」「震度4」「震度5弱」「震度5強」「震度6弱」「震度6強」「震度7」の10階級。かつて震度は気象庁の職員の体感や周囲の状況から推定していましたが、平成8年(1996年)4月以降は、震度計により自動的に震度を観測し速報されています。 -
大雨からいのちを守るための行動等として正しいのはどれでしょうか?
- 在宅中、夜になって、道路が水であふれている場合は、必ず、別の場所に避難する方が安全である
- 洪水が起こるかもしれないので、河川の様子を確認しに行く
- できる限り早めに安全な場所に避難する
回答する解説正解:できる限り早めに安全な場所に避難する大雨からいのちを守るためには、道路の冠水などが始まる前に、大雨に関する情報に注意をし、早めに安全な場所へ避難をすることが重要です。また早めに行動することでより安全に避難することができます。避難をする場所はハザードマップなどで事前に確認しておきましょう。
すでに外が暗くなっていたり、道路が水であふれたりしている場合などは、無理をして避難するほうが危険な場合があります。 -
地震からいのちを守るために必要なことは、身を守る、火の始末をする、住んでいる地域を知る、など様々ありますが、次の3つの中でより重要視すべきものは何でしょう?
- 揺れている中でも逃げられるよう、すぐに外に飛び出す
- 隣近所との日頃からのお付き合い
- 紛失をしないよう押入れの奥に非常用持ち出し袋をしまっておく
回答する解説正解:隣近所との日頃からのお付き合い災害発生後の不自由な環境の中では、皆で助け合って生活しなければなりません。そのためには、ご近所や地域の人たちと良好な関係を築くことが必要です。ご近所や地域の人たちとの良好な関係は災害時に突然できるものではありません。日頃からのあいさつや地域の様々な行事や活動に参加するなど、お付き合いが大切です。
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最初から解き直す
/8問正解
あなたの防災レベルは…
あなたはまさに防災界のチャンピオン!
問題は全てクリアしましたが、これからも学びと
準備を怠らず、
チャンピオンの誇りを忘れずに、
みんなに防災の大切さを伝えましょう!
問題は全てクリアしましたが、これからも学びと
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今のクイズにもう一度チャレンジ
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/8問正解
あなたの防災レベルは…
この称号を手にしたあなたは防災の知識が
しっかりと頭に入っているはず!
これからも家族や地域コミュニティの一員として、
いざという時の備えをぜひ実践してみてください。
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これからも家族や地域コミュニティの一員として、
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今のクイズにもう一度チャレンジ
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/8問正解
あなたの防災レベルは…
この結果は日々の努力の結晶です!でもさらなる
高みをめざせますよ!
赤十字と一緒に防災知識を
身につけながら、家族や地域を守るリーダーを
めざして邁進していきましょう!
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今のクイズにもう一度チャレンジ
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/8問正解
あなたの防災レベルは…
まだまだのびしろがあるあなた!
赤十字と一緒に
未来の防災チャンピオンに向かって、
一歩ずつ前進していきましょう!
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今のクイズにもう一度チャレンジ
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災害への備え
自然災害(地震/津波/大雨・土砂災害)や感染症がもたらす様々な被害から、いのちを守り、その後の暮らしをつなぐために、平時から備えること(自助・共助)の重要性を学びます。参加者の声備蓄品を改めて見直したいことと、災害時の連絡の取り方を確認しておきたいと思いました。 -
災害エスノグラフィー
災害現場に居合わせた人々の生の声をまとめた読み物を読み、過去の災害を追体験することで、被災時の状況や自らの役割を学びます。参加者の声被災された方の体験談がまとめられた読み物を通して、災害時の生々しい人間の感情や行動を理解することができ、深く考えさせられました。 -
災害図上訓練(DIG)
地域の防災マップの作成を通じて、防災上の資源や危険箇所を把握・理解し、個人や地域で予め行うべきことをゲーム感覚で学びます。参加者の声自分の住んでいる地域の防災マップを作成することで、自宅周辺のことが良く分かり、平時から必要な備えをしっかり学ぶことができました。 -
家具安全対策ゲーム(KAG)
自宅(部屋)の平面図を描くゲームを通じて、地震で起こる被害や家具の安全対策の必要性を把握・理解し、身の安全を守る方法を学びます。参加者の声自宅の危険な場所が分かり、帰ったら改めて家具の固定ができているか確認してみようと思いました。 -
ひなんじょ たいけん
大地震における避難所生活の一部をイメージした「避難所をつくるカードゲーム」を通じて、避難所での「避難者の目線で心がける事柄」を学びます。参加者の声「ひなんじょ たいけん」を通して避難所生活を実際にイメージすることができました。いつ訪れるか分からない災害に備えて、子どもたちにも自助と共助の重要性をしっかり伝えていきたいと思いました。
※セミナーの開催は、町内会・自治会から小学校区程度までを範囲とし、原則として地域住民の方を対象としています。
詳細は、お住まいの日本赤十字社各都道府県支部までお問合せください。
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⚠️自分自身で災害に備えましょう🎒
— 日本赤十字社 (@JRCS_PR) 2023年10月19日
ゲリラ豪雨や台風が多く発生している、今年の夏と秋。
災害発生後の暮らしをつなぐためには、まず自分自身で日頃から備えることが重要です!
ここで今一度、災害への備えを改めて見直しませんか?
みなさんが今実施している備えをコメントでぜひ教えてください✨ pic.twitter.com/jLkwt3ruGT
