社会福祉施設の特色
日本赤十字社(以下、日赤)は、児童福祉、高齢者福祉、障害者福祉の3つの分野の社会福祉施設を全国28カ所で運営しています。
児童福祉施設について
子どもの置かれたさまざまな状況に適切に対応するために日赤は、以下の児童福祉施設(15施設)を運営しています。
- 乳児院:8施設
- 児童養護施設:1施設
- 保育所:3施設
- 医療型障害児入所施設:3施設
これらの施設の詳細は、以下からご覧いただけます。
高齢者福祉施設について
日赤は、自分らしく元気に過ごしてもらうことを目的とした介護を行う、以下の高齢者福祉施設を運営しています。
- 特別養護老人ホーム:8施設
特別養護老人ホームの詳細は、以下からご覧いただけます。
障害者福祉施設について
身体障害などにより自宅での生活が難しい方、また、地域での自立生活を希望する障害のある方などのニーズにかなう幅広い支援を行うために日赤は、全国4カ所で障害者福祉施設(4施設)を運営しています。
- 障害者支援施設:1施設
- 視聴覚障害者情報提供施設:2施設
- 補装具製作施設:1施設
これらの施設の詳細については、以下からご覧いただけます。
複合型施設について
日赤は2012(平成24)年度から東京都渋谷区で、特別養護老人ホームと介護老人保健施設、高齢者グループホーム、障害者支援施設からなる複合型施設の「日本赤十字社総合福祉センター レクロス広尾」の運営を開始しました。
「日本赤十字社総合福祉センターレクロス広尾」の詳細は、以下からご覧いただけます。