【帰国報告会】南スーダンで紛争犠牲者救援に携わった日赤麻酔科医
依然として国内各地で戦闘が続く南スーダン共和国では、死傷者が後を絶たず、日本赤十字社は、これまで継続的に赤十字国際委員会(ICRC)の外科チーム要員として医師・看護師の派遣を実施してきました。
現在、同国では日赤病院の医師と看護師3人が活動しています。負傷者の治療に携わってきた麻酔科医の帰国に合わせ、報告会を開催します。
- 帰国報告会
(1)日時 平成29年10月19日(木)13:30~14:30
(2)場所 日本赤十字社 クロスラウンジ (東京都港区芝大門1-1-3) - 派遣概要
(1)派遣者 熊本赤十字病院 第一麻酔科部 医師 大塚 尚実 (おおつか なおみ)
(2)事業名 ICRC南スーダン紛争犠牲者救援事業
(3)活動地 南スーダン共和国 首都ジュバを拠点とした国内各地
(4)派遣期間 平成29年7月19日から平成29年10月18日まで