赤十字ボランティアとは
どんなボランティアの種類があるの?
赤十字ボランティアには、グループで活動しているボランティアと個人で活動しているボランティアがいます。
グループで活動しているボランティアは、市区町村ごとに組織された「地域赤十字奉仕団」、おおむね18~30歳の社会人や学生などで組織された「青年赤十字奉仕団」、さまざまな専門技術や職業を生かして活動する「特殊赤十字奉仕団」の3つの種類があります。
個人で活動しているボランティアは、日本赤十字社の本社、各都道府県支部、赤十字病院、赤十字血液センター、献血ルーム、社会福祉施設などの各施設で活動しています。
日本赤十字社は、年間を通じてボランティアを募集しております。詳しくは、お住まいの地域の都道府県支部までお問い合わせください。
どれくらいの人が参加しているの?
全国で2,831団(グループ)、約82万人のボランティアが活動しています。
赤十字ボランティアのネットワークは全国津々浦々まで広がっており、日本赤十字社の活動は大勢のボランティアによって支えられています。
どんな魅力があるの?
研修で基礎から学べます
赤十字事業への理解や知識を深め、普段のボランティア活動に役立てるための研修を基礎から受けることができるので、安心です。
日本全国、世界各地に仲間がいます
研修や全国会議への参加を通じて、全国の仲間と交流する機会があります。
また、年に数回行われるユースボランティア対象の海外キャンプや国際会議に参加するチャンスがあります。
さまざまな活動のカタチがあります
お住まいの地域、赤十字の病院、献血ルーム、児童養護施設や特別養護老人ホームなど、赤十字ボランティアの活動の場はさまざま。
詳しい内容は、赤十字ボランティアページをご確認ください。