所蔵品紹介

日本赤十字社が保管する5万点以上の赤十字関連史料から、223点をご紹介します。
※一部、博物館明治村所蔵・日本赤十字豊田看護大学管理の史料を含みます。

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赤十字情報プラザ展示中

昔も今も「咳するときはハンケチで」【感染防止ポスター】

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日本赤十字社の歴史は、感染症との戦いでもあります。感染症の流行に際しては、治療だけでなく、ポスターや刊行物を通し、各家庭での感染拡大を防ぐための啓発活動に力を入れてきました。 「咳やくしやみをするときはハンケチで口鼻をおさへませう」のポスターは、子どもたち向けの公衆衛生の教育ツールとして、大正末期から昭和初期にかけて作成・活用されたものと考えられています。