～多様化する地域課題に対応していくために～UR都市機構中部支社と包括協定を締結

　日本赤十字社愛知県支部と独立行政法人都市再生機構中部支社は、令和６年７月24日、少子高齢化社会の進展など社会環境が大きく変化する中で多様化する地域課題に対応していくため、地域の健康・安全な生活及び地域コミュニティの活性化等に寄与することを目的として、「日赤愛知県支部とＵＲ中部支社との連携に関する包括協定」を締結しました。

　日赤愛知県支部とＵＲ中部支社は、令和４年から連携協働を開始し、愛知県内のＵＲ賃貸住宅において、防災分野の取組みとして救急法講習会を開催し、子ども・子育ての支援として幼児安全法講習や「夏休み みんなの空き地プロジェクト」を実施してきました。
　日本赤十字社と独立行政法人都市再生機構は、令和４年12月19日に「日本赤十字社とＵＲ都市機構との連携に関する包括協定」を締結していますが、各々の支部・支社間で包括協定を締結することにより、より一層連携を深め、地域課題に対し長期的かつ継続的に社会活動を推進し、社会貢献の場・機会を提供してまいります。

これまでの愛知県内での主な取り組み

子ども・子育て世代の支援

夏休み　みんなの空き地プロジェクト

防災の取り組み

救急法講習の実施