秋田県・鹿角市及び日本赤十字社秋田県支部合同災害救護訓練を実施しました!

 12月21日、鹿角市交流センターにて合同災害救護訓練を実施しました。
秋田県本庁、鹿角地域振興局、大館保健所、鹿角市、小坂町、日赤災害医療コーディネートチーム、日赤救護班など約110名が参加しました。
 訓練では、鹿角市で災害救助法が適用となる大地震が発生したという想定のもと、地域保健医療福祉調整本部の運営や避難所のアセスメント・巡回診療等について手順を確認しました。関係機関の皆様と一堂に会し、どの機関においてどのような情報の収集がなされるのかを知るとても有意義な訓練となりました。
 赤十字はいつ起こるか分からない災害へ備えて、平時から訓練を実施していきます。

画像 講義の様子

画像 実動訓練の様子

画像 避難所ゾーニングの様子

画像 段ボールベッド組み立ての様子

画像 赤十字ボランティアによる炊き出し