令和3年3月17日(水)救急法基礎講習を開催しました。
令和3年3月17日(水)に日本赤十字社愛媛県支部で「赤十字救急法基礎講習」を開催しました。
救急法基礎講習では、意識障害、気道閉塞、呼吸停止、心停止など直ちに手当をしないと生命に関わる傷病者に対して、救急隊が到着するまでの間に行う「一次救命処置(BLS)」が修得できます。
令和2年度最後の救急法基礎講習となりましたが、男女問わず多くの方に参加いただき、緊急時に必要な手当てができるようAEDを使用した心肺蘇生や気道異物除去の仕方等を学んでいただきました。
本講習は、コロナ禍でも安心して受講していただけるよう、こまめな手指消毒や換気を徹底し、受講者同士の距離が保てる工夫をして開催しております。
皆さんもいざという時のために、愛媛県支部が開催している救急法基礎講習を受講してみませんか?