福井市足羽小学校児童が「大阪北部地震・西日本豪雨災害義援金」を!
福井市足羽小学校児童で構成するプロジェクト委員会(服部円香委員長=6年生)が、被災地の方々に役立ててほしいと7月27日、日赤福井県支部を訪れ、大阪北部地震と西日本豪雨災害の義援金を届けました。
同委員会は、学校集会や行事の企画・司会を行う委員会で、今回の地震・豪雨災害を受け、義援金を募集することを企画した委員たちが手作りの募金箱を手に各教室に出向き募金活動を行いました。
この日、池内慎吾校長と同委員会服部委員長と生田希佳さんが、
「家がなくなってしまったかもしれないけど頑張ってほしい。私たちが集めた義援金で1日でも早く元どおりの普通の生活ができるようになってほしい」と話し、集まった21,812円を寄託しました。
藤井事業推進課長に手渡す、(左から)服部さん、生田さん