仁愛女子高等学校の生徒達が「台風第19号」災害義援金を!
仁愛女子高等学校のボランティア委員会は10月25日、日赤福井県支部に、被災者の役に立ててほしいと「令和元年台風第19号災害義援金」を届けました。
同委員会は、今回の台風第19号災害を受け、21日と23日に、クラスごとに義援金を募りました。
この日、代表して、同委員会の副会長の保田萌子さん(2年)と蔵本日菜さん(同)が集まった55,317円の義援金を寄託しました。
保田さんは「被災者の助けになっていほしい。自分達は直接現地に行けないので、義援金の形で支援になればと思った。以前山梨に住んでいたことがあり、被災している地域を知っているのでとても心配」と話し、蔵本さんは「集めた募金で元気になってほしい」と被災地を思いやっていました。
【写真】保田さん(左)と蔵本さん(右)