仁愛大学 学友会が「台風第19号災害義援金」を!

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 仁愛大学の学生による自治的な組織・学友会(三島大樹会長)は、台風第19号の被災地の方々に役立ててほしいと11月14日、日赤福井県支部を訪れ義援金を届けました。

同校の学友会は、今回の台風第19号災害を受け、義援金を募集することを企画。学内に募金箱を設置したほか、先月19日と20日に同校で開催された大学祭において募金活動を行いました。
この日、三島会長(3年)が学生や教職員から寄せられた102,778円を小林正明事務局長に手渡しました。
 三島さんは、「ニュースを見て心を痛め、仁愛大学として被災者のために何かしたいと思って集めた」と話し、一日も早い復興を願っていました。