協同組合福井ショッピングモールが「台風第19号災害」義援金を寄付!!
福井市大和田町の大型量販店エルパを運営する協同組合 福井ショッピングモール(竹内邦夫代表理事長)が"台風第19号災害"で被災した人々へ役立ててほしいと12月6日、日赤福井県支部を訪れ、小林正明同県支部事務局長に義援金を手渡しました。
これまで"西日本豪雨"や“北海道胆振東部地震”など災害が起こるたび、いち早く義援金を集めたエルパは、今回もレジ横やサービスカウンターの横などに募金箱を設置しました。10月18日から11月24日まで募金箱を設置し、総額308,118円の善意が寄せられました。
竹内理事長は「ショッピングセンターは生活インフラのひとつであり、今後は災害時の避難場所としてショッピングセンターを使えるよう行政との協定を進めているところ。報道を見て心を痛めている人が多くいるので、今回も皆さんの気持ちをお届けしたいと思い日赤に来ました」と話しました。