武生ライオンズクラブが「台風第19号義援金」を寄付!
武生ライオンズクラブ(宗近博之会長)は12月12日、台風第19号災害の義援金として32,726円を寄付するため、笠原宏張四献委員長とともに日赤福井県支部を訪れ、山本裕行事務局付部長に目録を手渡しました。
義援金は、11月20日、越前市の武生楽市で、同ライオンズクラブが総力を挙げて献血協力した際、献血バスの横に募金箱を設置して、買い物客らに呼びかけたものです。
宗近会長は「被災者のために少しでも役に立てばと思い呼びかけしました。“We Serve”の精神に基づき寄付いたします。」と話しました。同クラブは、日ごろから献血会場での呼びかけや献血者への記念品の提供を行うなど、赤十字の血液事業に大きく貢献されています。
【写真】目録を手渡す、宗近会長(中央)と笠原四献委員長(右)