福井県日赤有功会が医療用ガウン100着を贈呈!
有功章を受章した個人・法人で組織された赤十字支援団体である福井県日赤有功会(清川忠会長・会員234名)は6月15日、新型コロナウイルスの経過観察を行う待機者(PCR陰性)の健康管理や感染症患者の受入れを行い続けてきた福井赤十字病院を支援しようと、医療用防護着100着を贈りました。これからの第2波に備え防護着の需要が高いことから、同会が贈呈を企画したものです。
この日、清川会長が髙木治樹院長に防護着を手渡し、髙木院長は「医療資材が不足するなか大変ありがたい。大切に使わせていただきます」と感謝を述べました。
【写真】医療用ガウンを手渡す清川会長と、髙木院長(左から)