坂井市赤十字奉仕団春江分団が役員研修を実施
坂井市赤十字奉仕団春江分団(西端すみ枝分団長)は12月15日、役員研修のため福井県赤十字血液センターと日赤福井県支部を訪れました。
この研修は毎年行われており、今年は奉仕団の役員ら11名が参加。赤十字事業について職員から話を聞き、赤十字への理解をより深めることで、奉仕団での活動意欲向上につなげています。
血液センターでは、献血推進課の牧田昭課長が、県内における血液事業の現状や血液製剤の使用状況について分かりやすく解説。また、血液製剤が管理されている保管室も見学しました。福井県支部では、山本裕行事務局付部長が、赤十字の成り立ちや奉仕団の歴史を面白おかしく話し、団員らは談笑しながら興味深く聴講していました。
牧田献血推進課長による講義の様子
血液製剤の保管室を見学
福井県支部にて話を聞く役員ら
山本事務局付部長の熱い講義