「ウクライナ人道危機救援金」が続々と届いています!
救援金をご持参いただいた方々のご紹介
藤島高校JRC部様
後列:(左から)山本裕行事務局付部長、田安部長、山本沙和さん、西本遥香さん、玉山莉央さん
前列:(左から)飛山友希さん、宮本和花さん、三ツ屋里紗さん
藤島高校JRC部(田安達也部長)が4月27日、福井県支部にウクライナ人道危機救援金を届けました。
テスト勉強中にウクライナの状況を知った部員が、いま行動しなければテスト勉強している意味がないと思い田安部長に相談。そしてメンバーで募金活動を行おうとなったと話していました。4グループに分かれて各クラスに募金を呼びかけたほか、定期演奏会で募金箱を設置するなど弦楽部の協力もあり、集まった60,090円を寄付しました。
京福バス株式会社様
(左から)兼子美香さん、吉住愛さん、岩本社長、坪川利隆事務局長
京福バス株式会社(岩本裕夫代表取締役社長)は、4月20日に越前美山にある天然温泉、グランピング施設、レストランなどが含まれた「ルポの森」で、チャリティーヨガや食事、フラワーワークショップなどに参加できる日帰りのツアーを行い、その利益や社員全員に募金を呼びかけて集めた204,322円を4月28日、福井県支部に届けました。
ツアーを企画した吉住さんは、自分でできることは小さいが、少しでも大きな力にしたいという気持ちから今回のツアーを企画したと話していました。
お預かりした救援金は、日本赤十字社(本社)を通じ、国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会、及び各国赤十字社や赤新月社が実施する、ウクライナやその周辺国での人道支援活動に大切に使わせていただきます。ご協力ありがとうございました。