越前市赤十字奉仕団が「市民プラザたけふ大交流祭」に参加しました
越前市赤十字奉仕団(永田和子委員長)は11月26日、生涯学習や市民活動支援などの機能を備える「市民プラザたけふ」のオープン3周年を記念して開催された交流祭に参加しました。
この交流祭では、市内のボランティア団体等がそれぞれブースを設けて来場者たちと交流しました。同奉仕団では「防災クイズ・牛乳パックで笛作り・包装紙で小物入れ作り」と題した防災関連のブースを設置。笛作りということもあり親子での参加が多く、保護者には防災クイズにも挑戦してもらいました。牛乳パックで手軽に笛作りができたことやクイズを通して災害対応を再確認できたことで、子どもから大人まで幅広い年代の来場者に喜んでもらうことができました。
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会場の様子
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工作に取り組む来場者たち