坂井市赤十字奉仕団が三国中学校で防災講座を実施しました
坂井市赤十字奉仕団(定池りゆ子委員長)は5月28日、三国中学校で防災講座を行いました。
同奉仕団は、坂井市防災士の会の協力のもと、災害時等においてボランティア活動の大きな力となる世代(中学生・高校生)を対象に、災害時の行動等について学ぶ機会を提供しています。
今回は2年生165人を対象に講座を実施。同奉仕団は、ハイゼックスを使った非常食の作り方や三角巾を使った応急手当の方法について、動画や実技を交えて説明しました。
本年度は、三国中学校のほか、丸岡南中学校、坂井高校で実施する予定です。
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ステージ上では指導員が三角巾を使った応急手当の方法を紹介
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奉仕団員は生徒たちのそばで三角巾の使い方を説明しました。
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防災士の会は防災クイズを通して災害からの身の守り方をレクチャーしました。