スマホアプリを活用した安否確認・参集訓練を実施しました
5月28日(木)、専用のスマートフォンアプリを使用した全職員の安否確認・参集訓練を実施しました。
この訓練は、災害発生を想定して届くメッセージに対し、4つの質問(①職員本人の身体状況、②家族の身体状況、③自宅の被害状況、④職場までの参集時間)に答えることで、何人体制で支部災害対策本部を設置することができるか把握するために、年に2回実施しています。
災害発生時は被災状況により、限られた人数で対応せざるを得ない可能性があります。
そのため、職員一人ひとりの災害対応能力の向上が求められることから、災害救護体制要綱に基づいて、定期的に訓練を行うことが重要となります。
今後は、徒歩による参集訓練や救護資機材の設営や使用方法に関する訓練も行っていくこととしています。