令和4年度九州ブロック青少年赤十字指導者養成講習会（Web）を開催しました
8月20日（土）、令和4年度九州ブロック青少年赤十字指導者養成講習会（Web）を開催しました。
本講習は、学校教育と青少年赤十字との関連について理解を深め、青少年赤十字活動の中核となる指導者の育成を目的とし、九州各県支部が順次主催となって開催しているものです。
本来は2泊3日の宿泊研修ですが、新型コロナウイルス感染症感染防止のため、福岡県が主催となった今年度はオンラインで実施しました。
当日は、九州各県からの受講者ら計8名が参加し、福岡県内の青少年赤十字指導者が講習会の講師・運営を担当しました。
講義は、JRCメンバーがリーダーとして必要な自主・自律の精神を身につける宿泊研修であるリーダーシップ・トレーニング・センターのプログラムなどの運営方法、指導者としての役割について理解を深める内容や、飯塚市立八木山小学校と福岡市立小笹小学校で取り組んだ青少年赤十字活動の実践報告などを行いました。
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ホームルームでの自己紹介の様子
福岡市立小笹小学校また、ワークショップやホームルームの時間では、グループで活発に意見を交わしながら、各県の指導者が交流することができました。
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各ホームでは、各県の参加者から活発な発言が受講者からは、「自校でもできそうな取り組みを知ることができた」「様々な学校の実践を知り、指導者同士つながりをもつことができ有意義な会になった」などの声がありました。
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