令和6年度九州八県赤十字大会を開催しました
12月17日(火)、日本赤十字社名誉副総裁 寬仁親王妃信子殿下の御臨席を仰ぎ、ヒルトン福岡シーホーク(福岡市)において、令和6年度九州八県赤十字大会を開催しました。
同大会は、これまで赤十字事業推進に貢献された方々を顕彰するとともに、赤十字の益々の進展を願い、毎年九州八県の持ち回りで開催しており、災害やコロナでの延期もあったため、福岡での開催は10年ぶりとなりました。
令和6年度九州八県赤十字大会会場 |
日本赤十字社名誉副総裁 寬仁親王妃信子殿下 |
第一部の式典では、赤十字事業に資金面から多額のご支援をいただいた100名の個人及び法人・団体の方々を顕彰するため、日本赤十字社名誉副総裁 寬仁親王妃信子殿下から有功章をご親授いただき、日本赤十字社 清家社長から感謝状の贈呈を行いました。
日本赤十字社 清家 篤 社長 |
日本赤十字社福岡県支部 |
福岡県青少年赤十字高校連絡協議会 会長 福岡県立糸島高等学校の高校2年生 大谷 悠仁さんと同高1年生 今宮 凛音さんが、赤十字の理念「人道・博愛」の精神を未来につないでいくことを大会宣言しました。
大会宣言 |
第二部のアトラクションでは、西区フィルハーモニーオーケストラと須貝りさクラシックバレエスタジオが公演。参会者の皆さんはその優雅な演奏と舞踊に魅了され、心から楽しんでおられました。
アトラクション |