一般社団法人 福岡市保育協会様より「ウクライナ人道危機救援金」が寄託されました

 5月10日(火)、一般社団法人 福岡市保育協会様より「ウクライナ人道危機救援金」3,587,747円(5月10日時点)が寄託されました。

 同会様には、福岡市内にある私立291の保育園・こども園が加入されており、今回はその職員や保護者等から募った救援金をお寄せいただきました。

 本県支部で行われた贈呈式では、増本理事長より「現在、ウクライナでは子どもの被害も拡大していると聞き、心を痛めている。今回の救援金が、少しでも支援につながれば」とのお言葉をいただきました。

 お寄せいただいた救援金は、国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会、各国赤十字・赤新月社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するために使用されます。
 詳しくは、こちら(ウクライナ人道危機における赤十字の対応等について)をご覧ください。

22051001.JPG写真右:増本理事長

(※写真撮影時のみ、一時的にマスクを外しております)