九州産業大学学友会総務委員会様より「ウクライナ人道危機救援金」が寄託されました

 5月30日(月)、九州産業大学学友会総務委員会様より「ウクライナ人道危機救援金」116,677円が寄託されました。

 同会様は、学内8か所に募金箱を設置するほか、学生の皆さんによる呼びかけも行われ、集まった金額をお寄せいただきました。

 本県支部で行われた贈呈式では、有村 飛香里委員長より「世界で起こっていることは日本も例外ではないと感じ、募金活動を行った」と話していました。

 お寄せいただいた救援金は、国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会、各国赤十字・赤新月社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するために使用されます。
 詳しくは、こちら(ウクライナ人道危機における赤十字の対応等について)をご覧ください。

22053102.JPG写真右:有村 飛香里委員長 22053103.JPG学生によって制作された募金箱

(※写真撮影時のみ、一時的にマスクを外しております)