公益財団法人九州交響楽団様より「ウクライナ人道危機救援金」が寄託されました
6月6日(月)、公益財団法人九州交響楽団様より「ウクライナ人道危機救援金」63,000円が寄託されました。
同楽団様では、今回のウクライナ人道危機を受け、事務局職員を含む82名の方に有志を募り、集まった金額をお寄せいただきました。
本県支部で行われた贈呈式では、柴田 耕志専務理事より「以前、ウクライナ出身の楽団員が在籍していたこともあり、(多くの楽団員が)遠い国のことではないと感じている。少額ではあるが、支援につながれば」とのお言葉をいただきました。
お寄せいただいた救援金は、国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会、各国赤十字・赤新月社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するために使用されます。
詳しくは、こちら(ウクライナ人道危機における赤十字の対応等について)をご覧ください。
写真右:柴田 耕志専務理事 |
(※写真撮影時のみ、一時的にマスクを外しております)