10月10日に羽島郡子ども防災デイキャンプに参加しました!
10月10日(水)に、笠松町体育館で羽島郡子ども防災デイキャンプの2回目を実施いたしました。
羽島郡内の小学1年生から中学校1年が40人参加しました。
子どもたちは、協力して「つみっく」でひみつきちを作って遊び、子どもでも運べて組み立てられ、
飛んだり跳ねたりしても頑丈なつみっくを体感しました。
NPO法人つみっ庫くらぶ(兵庫県)のスタッフからは、神戸の震災のときの実体験や災害時の避難所の様子、
減災への国内の取り組みなどの話を聞きました。
突然、緊急地震速報が放送で流れ、子どもも大人もとっさの地震に対応する訓練「シェイクアウト」もありました。
その後、青少年赤十字防災教育プログラムのワークシートで「教室内の危険な場所」を確認しグループで話しました。
「つみっく」:間伐材で作られたブロックで、耐震強度に優れ、組み立てるのも簡単な大きなブロックです。
東日本大震災や熊本地震の避難所の仕切りとして使われました。