~気づき・考え・ドローン~  恵那市立上矢作小学校

青少年赤十字加盟校の上矢作小学校では(5,6年生23名)、ドローンを活用した実践をする中で、子供たちに気づき・考え・実行する力を育んでいます。

12月2日の授業では、自分たちが住んでいる地域が抱えている課題について意見を出し合い、改めて様々な課題がある事に気づきました(お店が少ない、農作物が野生動物の被害を受けやすい・・・)。そして、それらの課題解決のためにドローンをどのように活用できるかを考え、タブレットを使って発表しました。

その後、体育館に移動しドローンを飛ばすためのプログラミングを、実際にドローンを飛ばしながら、とても楽しそうに学び(実行)ました。

ドローンは、人間が行けない場所でも自由に飛んで行き、高所からの状況観察や救助活動に役立つなど幅広く活躍することができます。上矢作の児童の皆さんは、色々な場面での活用が期待される未来のテクノロジーを使って学んでいます。

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        どんな課題があるかな?                ドローンを使えばこんなことができそうだよ

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        うまく浮き上がったね                 ここがこうで・・・