ボランティアスクールで小中学生の炊き出し体験を指導【大野町赤十字奉仕団】
8月8日に大野町総合町民センターで開催された「夏休み福祉体験講座2023 ボランティアスクール」(主催:大野町社会福祉協議会)に、大野町赤十字奉仕団が『災害非常食の実演』コーナーの先生として参加しました。
奉仕団員は、小中学生に災害時でも衛生的に調理することができる包装食袋(ハイゼックス)を使った米の炊き方を指導したほか、一緒に食べるカレーを調理しました。
当日の昼食は、自分で炊いたお米に、奉仕団の皆さん手作りのカレールーをかけて、美味しいカレーライスにして食べました。また、デザートとして、同じく包装食袋を使って調理したパンケーキは、「めっちゃ美味しい!」と大好評で、参加したほとんどの子がおかわりをしていました。
大野町赤十字奉仕団では、明るく住みやすい地域づくりに貢献するため、地域のみなさまと一緒に活動しています。