大垣市立江並中学校の生徒が一次救命処置を学びました

2月7日、大垣市立江並中学校1年生の生徒85名が、一次救命処置や赤十字活動などについて学びました。

生徒たちは、人形やAEDトレーナーを使い心停止した傷病者の命を救う「胸骨圧迫」と「AEDの使い方」を学び、最後には救急車が到着するまでの10分間を体験しました。

講習後には「胸骨圧迫が難しかった。思ったよりも疲れて大変だった。今日学べてよかった。」

「もしものことがあった時、今日学んだことを思い出して、行動できるようにしたい。」など意欲的な声が聞かれました。

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