大垣桜高等学校の生徒が災害時の行動について学びました【赤十字講習会】
令和7年2月10日(月)、岐阜県立大垣桜高等学校 福祉課 2年の生徒30名が体験を通して高校生や将来の福祉従事者として『災害時に何ができるのか』を考えました。
活動のひとつ、机上での避難所体験では、いつ起こるかわからない大規模災害を想定して、「避難者の目線」で避難所における「自助」、「共助」の役割と大切さを学びました。
このほかにも赤十字の活動や炊き出し、傷病者の搬送方法などについて取り組みました。
机上で避難所運営を体験 赤十字の活動や献血の大切さを学習
炊き出し体験 傷病者の搬送方法を学習