気象庁ワークショップを通じて、大雨災害への備えを確認しました!
2月11日(土)に『赤十字防災ボランティア・4奉仕団合同研修会』(会場:群馬県勤労福祉センター)を開催しました。
当日は、46名の赤十字ボランティアが参加し、気象庁ワークショップ「経験したことのない大雨そのときどうする?」を体験しました。
前橋地方気象台の方々を講師に迎えて実施したこのワークショップでは、大雨の際に発信される様々な防災情報をもとに、どのような準備をどのタイミングで行うのか?また、どの段階で避難行動に移るのか?などについて、グループごとに意見を交わし、大雨災害に対する理解を深めました。
参加者からは、「ハザードマップや避難情報・防災気象情報などの重要性を改めて認識することができた」「早めの行動、早めの避難が大切」といった感想が聞かれました。