平成30年7月豪雨災害への日赤の対応(7月11日10時40分現在)

【日赤救護班活動中】
 7月6日に発災した記録的な豪雨により、広島県や岡山県、愛媛県など広範囲に甚大な被害が発生し、日本赤十字社は8日から直ちに救護班を派遣しています。
 この度の大雨で甚大な被害を受けた坂町での救護活動のため、島根県支部(益田赤十字病院)の救護班が広島県支部へ到着。情報収集と状況確認後、小屋浦小学校の救護所に向けて出発。
 救護所では山口県支部救護班と引き継ぎを行い、最高気温が30℃を超える中、継続した医療提供に尽力します。

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坂町周辺の状況確認

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島根県支部救護班(益田赤十字病院)

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30℃を超える真夏日

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小屋浦の救護所に向け出発