ラ・ソース大学の学生が広島県支部を訪問
ラ・ソース大学の看護学部との相互交流
11月21日(月)、スイスのローザンヌにあるラ・ソース大学の2名の看護学生が、日本赤十字広島看護大学の国際看護学・災害看護学を専門とする髙田洋介講師の引率のもと、支部を訪れました。
日本赤十字広島看護大学では、ラ・ソース大学の看護学部との相互交流及び共同研究に関する協定を結んでいます。
支部では日本赤十字社の概要、組織、各種事業の説明を受けるとともに、救護倉庫に常備する救護資器材を見学しました。
2名の学生は、病院での看護実習、血液センターを見学し、日本の医療制度、世界初の被爆地広島での原爆被害と今日への影響、被爆後の看護の役割についても学ぶ予定です。
支部職員の説明を受けるラ・ソース大学の学生
災害救護倉庫の見学
支部職員と記念撮影
フィヨラ ヒセニさん
オセアン バートさん