災害に備えて訓練しています!
石川県支部では、今後起こりうる災害に備えて、各種研修会・訓練を実施しています。
■1月26日~27日「原子力災害時の救護研修」
日本赤十字社第3ブロック8県の救護班約40名が、原子力災害時の救護活動、放射線測定器の使用法、被災者とのコミュニケーションなど学びました。
■2月5日「石川県支部災害対策本部運営訓練」
金沢赤十字病院・石川県赤十字血液センターと合同で災害対策本運用訓練を実施しました。
能登半島地震での活動を振り返り、より円滑な本部運営ができるよう訓練しました。
■2月8日~9日「ブロック救護班研修」
日本赤十字社第3ブロック8県の救護班約40名が参加し、赤十字救護班としての基礎知識と技術を学び、演習形式で避難所支援や病院支援の動きを確認しました。
これらの研修・訓練は全国で開催されています。
災害時、全国の赤十字が連携して活動できるよう研修・訓練を重ね、備えています。
原子力災害時の救護研修の様子
石川県支部災害対策本部運営訓練の様子
ブロック救護班研修の様子①
ブロック救護班研修の様子②